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【アリアの音楽話】第35号

2013/02/01

このメールマガジンは、社長堀口直子が直接名刺交換をさせて頂いた方々、配信の
お申込みを頂いた方々に毎月月初に発行しています。

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「アリアの音楽話」 第35号

 発行年月日:2013年2月1日(金)

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【目次】

1.ごあいさつ

2. コンサート制作の裏話

3.前回のメルマガお返事のご紹介


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1.ごあいさつ

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日を追うごとに、太陽の光が輝きを増しています。
2月4日は立春。厳しい寒さの中にも、春は確実に訪れています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

アリアでは今週、思いがけない嬉しい悲鳴がありました。
3年前に「煩わしい手書き五線の作業をなくしたい」という思いから誕生した
“貼ってはがせる五線テープ「五楽線」”。
お取引先の山野楽器様のfacebookで、「これは便利!」と記事にしてくださり
「いいね!1021人」「シェア332件」と大反響をいただきました。
お陰様で、増産体制に入っています。

こうしたご支援に支えられていることに感謝しております。
私どもは、心が和み元気になれる音楽を通して、音返しして参ります。

株式会社アリア ミュージックオフィス
代表取締役 堀口直子

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2.コンサート制作の裏話

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みなさま、コンサートは、どのようにして作られるかご存知ですか?
アリアで定期開催している「音がく会」を例にいたしましょう。

まず、日程と会場を決めます。
音がく会は、演奏を聴いて頂くだけでなく「楽」しく「学」んで頂くため内容を充実させて
います。
楽器の歴史や作曲家・楽曲の裏話などをお話したり、お客様に直接楽器に
触れて頂くコーナーも考え、全体構成を作ります。

次に、テーマが決まると、プログラム資料を作成します。
編成する楽器に合わせて、絶対音感で楽譜を新たに作成することもあります。
そして、演奏家手配です。

楽譜到着後、個々に練習をしたうえでアリア音楽室でリハーサルを数回行い、
さらに当日リハーサルを行います。

さて、次回「音がく会」は、5月開催を予定しています。
○○様は、どんなコンサートを聞きたいと思いますか?
よろしければ、ご意見・ご要望をお教えください!
今回のご意見をもとに、リクエストにお応えするコンサートを作りたいと思います!

例)日本の名曲特集、オペラのクライマックスシーン特集、映画音楽特集
  ヴァイオリン、三味線、ピアノ等


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3.前回メルマガのお返事のご紹介

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<1月のご質問>
【この曲を聞くと元気になるというテーマ曲をお持ちですか?】


・「アンパンマン」
子供の番組ですが歌詞が素晴らしいですね。作者が特攻隊で散った弟のことを思い
作ったらしいです。(M様)

・バッヘルベル「カノン」
 小学校で、登校時間に校庭から流れている曲です。
毎朝カノンを耳にして、駅まで心地よく歩を進ませました。(Y様)

・ベートーベン「ピアノ協奏曲第3番」
“自分のテーマ曲”があったらいいですね。グッドアイデアです。(M様)


・“今年の課題”
好きな曲はたくさんありますが、それを聴くと元気になるというようなテーマ曲は
まだありません。自分のテーマ曲をみつけるという大変いい宿題をいただきました。
今年はそのことを目指して音楽を楽しみます。(K様)

・「栄冠は君に輝く」
高校球児だったことと、リズムがいいですね。(T様)

 他

たくさんの返信を頂き、嬉しかったです!ありがとうございました。



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また、音楽のご質問などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ♪

最後までお読み頂きましてありがとうございました。