講演・セミナー 介護施設のみなさまへ.html

介護施設対象 職員研修プログラム

平成25年度キャリア形成促進助成金(厚生労働省)により、
一人当たり上限20万円が助成されます。

介護施設で働く職員の皆様には、「入居者との人間関係」「入居者に対する自信」などの悩みが多く見られます。
また、そうした悩みによって、仕事に対するモチベーションの低下や家庭内での人間関係など、多くの問題を抱えているのが実情です。この問題を解決しなければと考えつつ、物理的・予算的な課題がクリアできず、そのままにされてはいませんか?こうした問題を解決に導くため、「介護施設対象 職員研修プログラム」が出来ました。

援助・介護における
ケアクオリティアップ!

職員のセルフケア実現!

離職率削減にも有効!!

ミュージック・メンタルケア・プログラム

ベーシックコース(全18時間)

~音楽のプロではない職員でも自施設での音楽療法ケアが可能になる実施研修~

1
認知症ケアの理念、基礎知識、脳の知識(60分×2)
・認知症の体系化、脳の働きとメカニズム
・脳の構造と認知症
2
対応方法と心理学の基礎知識 (60分)
・アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症
3
職員が習得する音楽療法ケアプログラム1(知識編) (60分×3)
・認知症高齢者の社会性、コミュニケーション、自主性、意欲を引き出す音楽の使い方
・記憶と音楽、脳の基礎知識
4
職員が習得する音楽療法ケアプログラム2(実施編) (60分×3)
・血流改善、酸素摂取量増加のためのリズムを使ったストレッチ
・音楽ケア体操(脳の活性化:手指、上肢の体操)/嚥下機能向上訓練/発声と運動
5
音楽の選び方と音楽療法を体得するための実施 1(60分×3)
・腹式呼吸、内臓の運動のための歌唱方法
・楽器(鈴、カスタネット、ハンドベル)の簡単で効果的な使い方
6
音楽の選び方と音楽療法を体得するための実施 2(60分×3)
・高齢者と音楽の記憶の関係 / 年代別による選曲の方法
・高齢者が聞き取りやすい話し方と声のトーン
7
総括(60分×3)
・まとめ
・修了試験

認知症ケア教育研修特別講義

1
BPSDとは(抑うつ・作話・せん妄・幻覚・興奮・妄想・徘徊・睡眠障害・失禁)
・診断の進め方、行動観察
2
予見可能性を高める思考の展開方法
・認知症の方へのキョウメーションケア事例
・行動観察法、基本観察13項目
3
認知症ケアと心理学の関係
・記憶のメカニズム
・心理学の基礎知識
4
認知症ケアと脳科学の関係
・脳の構造と認知症
・脳神経細胞と認知機能
5
認知症とは
・アルツハイマー型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭葉変性症
・脳血管性認知症

職員のためのメンタルヘルス音楽研修

・脳の基礎知識/なぜ「うつ病」になるのか
・うつになる脳の仕組み
・音楽と脳と体の関係/音楽を利用したストレス対処法
・ストレスのメカニズム
・8つの感情をコントロールするための音楽体感
・BGMの効果・テンポが人を動かす<脳トレ><リフレッシュ健康法>

※ベーシックコースを修了された方には、ミュージック・メンタルケア・プログラム認定修了証を発行いたします。
※ベーシックコースを修了された方は、「アドバンスコース」を受講することができます。

fon「ベーシックコース」と「アドバンスコース」を修了後、
認定試験に合格された方は「ミュージック・メンタルケア・トレーナー」の資格が与えられます。


講演・セミナー 研修費用と助成金

一人当たり上限20万円 (ただし訓練で要した経費の1/2まで) の助成が受けられます

平成25年度 キャリア形成促進助成金
政策課題対応型訓練
(厚生労働省)

研修費用

「ベーシックコース」ご受講の場合

日数
18時間
時間
1日3時間で6日間(ご相談に応じます)
研修代
30,000円/1日 1名につき
会場
御社会議室もしくは当社提携会議室

研修の一例

※プログラムよりお選び頂き、最適プランをご提案いたします

1日目
職員が習得する音楽療法ケアプログラム1(知識編)
2日目
職員が習得する音楽療法ケアプログラム2(実施編)
3日目
音楽の選び方と音楽療法を体得するための実施
4日目
音楽の選び方と音楽療法を体得するための実施
5日目
職員のためのメンタルヘルス音楽研修
6日目
総括・修了試験

客様の状況やご希望により、最適なプランや、オプションをご提案いたします。
まずはお気軽に、お問い合わせ・お見積もりご依頼なさってください。

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